ジュラシックレイク ネタバレ あらすじ

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『ジュラシックレイク ネタバレ あらすじ』


24日のテレビ東京・午後のロードショーで放送される
映画「ジュラシックレイク」。


今週は恐竜特集をしてるようなのですが、
恐竜映画なら「ジュラシックパーク」シリーズがあるのに、
よくもまあ、こんなマイナーな映画を
見つけてくるものです。


もしかしたら、テレビ東京のスタッフに
B級映画好きがいるのかもしれません。


映画もキャストも知りませんが、
ネタバレ覚悟であらすじをご紹介します。


《あらすじ》


1976年、未確認生物調査団がネス湖で湖底調査を行っていた。

調査隊は湖底で北海へ伸びる洞窟を発見、更には水中で巨大な卵を発見し、陸揚げする。

そこに巨大恐竜が出現し調査隊を襲い、少年１人を残し全員殺されてしまう。

それから30年。

アメリカのスペリオル湖でバラバラ死体が見つかる。

見つかったのは湖畔で貸しボート店を営むジョシュ（ニオール・マター）の伯父のショーンだった。



ジョシュの母で保安官のカレン（キャリー・ゲンゼル）は、湖に住む正体不明の捕食生物の仕業だと判断する。

調査隊で唯一生き残ったジェームズ（ブライアン・クラウズ）は未確認動物学者となっていた。

このニュースを聞きつけスペリオル湖にやってきたジェームズは、岸に打ち上げられた幼獣の頭部を見て、長年追いかけていたプロシオサウルスのものだと確信し、ジョシュを案内人に雇い湖の調査を始める。



そんな中、ジョシュの元恋人のゾーイ（アンバー・ボリッキー）とそのボーイフレンドたち一行は、キャンプしに行った湖に浮かぶ無人島で、幼獣たちに囲まれ身動きが取れない状態になっていた…。


※「テレビ東京」公式サイトを参照しました


《キャスト》


ドン・Ｓ・デイヴィス
アンバー・ボリッキー
Ｒ・ネルソン・ブラウン
ニール・デニス
セバスチャン・ガッキ
キャリー・ゲンゼル
ブライアン・クラウズ
サム・レイアード
ニオール・マター
ドネリー・ローズ
ポール・マクギリオン
デヴィッド・ルイス
ロブ・モートン


《DVD》







イギリスのネス湖でネッシーではなく、恐竜を発見。


そして、アメリカのスペリオル湖でも同じ恐竜を発見。


すごい設定ですね。


これだと、日本の琵琶湖にも恐竜がいるかもしれません。


DVDが発売されているだけ、
昨日ご紹介した「マジックダイナソー」より良いのかもしれませんが、
Amazonのレビューをみるといかにも低予算映画らしく、
評価が低いものでした。


低予算なら低予算なりに、
ストーリーや見せ方で面白くなると思うのですが、
そうではないようですね。


B級映画好きなら楽しめるようですし、
恐竜が出てくるということで、
お子さんと一緒に見られるのがいいかもしれません。

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